伝説の初代アラジンが現役マシーンとして復活したのがこのアラジンＡ。
ＡＣ（アラジンチャンス）もしっかり継承されており、初代ではシングルの集中役だったが、
アラジンＡでは押し順ナビ機能に変更され、簡単かつ迅速にコインを増加されることが可能となった。
しかもＡＣの爆発力は初代を遙かに凌ぐほどに進化を遂げており、全国各地で万枚オーバーが続出してる。
また、単チェリーが復活した事も見逃せない。初代ではＡＣとボーナス共通のチャンス目だったが、
本機でも同様の役割を果たしている。しかもチェリーがテンパイして最後のリールで
ハズれた形も単チェリーとなったため、最後のリールを停止するまで期待度が持続する。
ゲーム性という意味でも進化を遂げているのだ。

通常時の打ち方−ハズシと同様に小役狙いも必須

通常時の千円あたりのゲーム数は約２５Ｇと、かなりコイン持ちが悪い。
従って少しでもコインロスを防ぐために、小役狙い打法は必須と言えます。
特に、５枚チェリーの取りこぼしは絶対に避ける様に気を付けよう。
また、小役狙いを実行する事によって、ハズレが見極められるという利点も生まれる。
ハズレは状態移行の鍵となっているので、見逃しは厳禁だ。
なお、ハズレ成立時の１／４は、単チェリーが出現してないレアハズレとなる。
ＢＩＧ中のリプレイハズシと合わせて、小役狙いは必ず実行しよう。

ＢＩＧ中の撃ち方−リプレイハズシは必ず実行すべき

ＢＩＧ中は８枚役となるラクダがメイン小役になっているが、
確立が高い上に、どの押し順でも揃うので、目押しは必要無い。
月は３通りの押し順が存在する上に確立が低いため、どちらも無理に狙わなくてもＯＫだ。
テンパイ時のみ狙っておけば問題無いだろう。
また、リプレイハズシは３コマの余裕があるので難易度は低い。
簡単な上に効果は高いので、ハズシは絶対に実行しよう。
特に、通常時のコイン持ちが悪いので、できる限りＢＩＧの獲得枚数をアップさせておいた方がいい。
なお、迅速なボーナス察知を心がける為に、リーチ目をしっかりチェックしておく事も忘れずに。

つづく